定期検診

お口のトラブルを未然に防ぎましょう

お口のトラブルを未然に防ぎましょう

お口のトラブルのむし歯も歯周病も予防が可能です。そのための基本はお口に汚れを残さないことですので、毎日のブラッシングが欠かせません。しかしセルフケアだけではなかなかお口のすみずみまできれいにできないので、お口のトラブルが起こってしまうのです。

そこでおすすめするのが定期検診です。痛くなってからの「治療」のための通院ではなく、痛くならないように定期的に「予防」のために歯科医院に通う習慣をつけませんか?

JR奈良線「平城山駅」より徒歩10分、高の原駅発の左京循環バス「左京6丁目」バス停前の歯医者「かじはら歯科医院」では、3ヶ月に一度の定期検診をおすすめします。

健康な歯の状態を保つために3ヶ月に一度の定期検診を推奨します

健康な歯の状態を保つために3ヶ月に一度の定期検診を推奨します

「歯科医院に行くのは歯が痛くなってから」と考えていませんか? 日本ではまだ歯科医院は「治療」に行くところという認識で、「予防」のため定期的に通院する場所ではないようです。しかし、どんなにすばらしい治療を行っても、いったん溶けたり削ったりした歯質は元には戻りません。病気を未然に防ぐことができれば、「治療」の必要もなくなります。歯を健康なままの状態で維持できるのです。

そこで毎日のセルフケアに加えていただきたいのが、3ヶ月に一度の定期検診です。歯科のプロフェッショナルがお口のすみずみまでクリーニングして、むし歯や歯周病の有無をチェックします。もし、すでに発症していても自覚症状があらわれる前ですので、早期発見・早期治療につながり、比較的かんたんな治療で済みます。

そもそも、どうして定期検診を受ける必要があるのでしょうか?
むし歯の予防

健康な歯の状態を保つために3ヶ月に一度の定期検診を推奨します

進行したむし歯は自然治癒しません。ごく初期段階を除き、どんどん進行してしまい、健康な歯質が損なわれていきます。進行を止めるには汚染部位を除去しなければなりません。治療で進行は止められますが、元の健康な歯質を取り戻すことはできないのです。むし歯は再発しやすいので、再発、再治療をくり返すと、歯の寿命は短くなってしまいます。

定期検診は痛くなってからの通院とは異なります。そのため予防につながるだけでなく、もしすでにむし歯を発症していても、まだ自覚症状があらわれる前ですので、早期発見・早期治療につながるのです。

歯周病の予防

歯周病の予防

歯周病は日本の成人の約8割がすでに発症しているか、またはその予備軍といわれるほど蔓延しています。むし歯と同じように初期段階は自覚症状があらわれにくいので、いつの間にか進行してしまうのです。歯ぐきの腫れや歯ぐきからの出血、強い口臭などに気づいたときには、すでにかなり進行しています。治療せずに放っておくと歯を失うことにもつながるこわい病気なのです。

歯周病を防ぐためには、プラーク(歯垢)や歯石を除去することが大切です。毎日のブラッシングに加えて、歯科医院で定期検診を受ければ、お口のすみずみまで汚れを落とせるので、予防につながるのです。

歯科先進国にくらべ、定期検診を受けている人が少ない日本

歯科先進国にくらべ、定期検診を受けている人が少ない日本

歯科先進国といわれる北欧のスウェーデンや米国、英国では、多くの方が当たり前のように歯科の定期検診を受けています。歯科医院は「治療」のために行くのではなく、むし歯や歯周病にかからないように「予防」のために通うところだと認識されているのです。しかし日本ではまだ「治療」に通う方が多いといえます。むし歯や歯周病にかかってしまっては、お口の健康が損なわれてしまいます。そうならないように、メンテナンスを受けることが大切なのです。

ブラッシングでは取れない汚れの種類
歯と歯ぐきの溝の中の汚れ

歯と歯ぐきの溝が深くなると歯周ポケットが形成されます。この中のプラークや歯石は、ブラッシングなどのセルフケアではなかなか落とせません。

歯石

プラークが石灰化した歯石はかたいので、歯ブラシでは除去できません。歯石があるとそこに汚れがつきやすいので、しっかり除去することが大切です。

バイオフィルム

歯の表面に膜状に存在するのが細菌のかたまりのバイオフィルムです。バイオフィルムの除去には、PMTCなどの歯科での専門的な歯のクリーニングが必要です。

かじはら歯科医院が行っている予防への取り組み
担当衛生士制で口腔内をしっかりと管理

担当衛生士制で口腔内をしっかりと管理

歯科衛生士は口腔ケアのプロフェッショナルです。当院では、いつも同じ歯科衛生士が口腔ケアを行う「担当衛生士制」を採用しています。前回とのお口の中の変化を見逃さず、お口の健康を守ります。また、当院に通うことで歯科衛生士と顔見知りになり、何でも気になることを話しやすくなるでしょう。

ブラッシング指導

ブラッシング指導

お口のトラブルの予防や治療の基本は、お口の中の汚れをしっかり落とすことです。そのためには毎日のブラッシングをしっかり行わなければなりません。歯の並び方やお口の状態によって、汚れがたまりやすい部位は人それぞれ異なりますので、患者様に合わせて歯ブラシの持ち方や動かし方をアドバイスします。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素には歯質を強化するはたらきがあります。そのフッ素の歯面への塗布はむし歯予防に有効です。とくにむし歯菌の出す「酸」への抵抗力が低い乳歯や生えたばかりの永久歯へのフッ素塗布をおすすめします。

PMTC

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)は、口腔ケアのプロフェッショナルが専用機器を使って歯をクリーニングすることです。歯と歯の間や歯と歯ぐきの溝の汚れはブラッシングではなかなか落とせません。このような汚れもしっかり落とします。そして仕上げに歯面をきれいにみがいて滑らかにして汚れの再付着を防ぎます。

シーラント

シーラント

奥歯の咬み合う面にある溝は複雑な形状をしているうえ、汚れがたまりやすく、また歯ブラシも届きにくいのでむし歯になりやすい部位です。この溝をあらかじめレジン(歯科用プラスチック)で埋めるのがシーラントです。汚れがたまらないのでむし歯にもかかりにくくなるのです。